すでに開業しておられる先生なら多くの方が心当たりのあることだと思いますが、友人や知人に行政書士で開業したと話をすると「行政書士って何する人?」と質問されることが非常に多いです。
許認可のような王道業務ならまだ知っている人も多いのかもしれませんが、例えば離婚相談、交通事故相談などになるとどうしても弁護士さんのイメージが強く、「まさか行政書士ができるなんて知らなかった」と言われることも多々あります。
そうです、これは「機会損失」かもしれないんです。
もしその方が行政書士の扱える業務のことを知っていれば、ご紹介があったかもしれません。
つまり、いかに自分をアピールできるか、いかに自分が何ができるのかを伝えられるかが大切だと思います。
そういったときに活躍するのがパンフレットです。
名刺では書ききれないし伝えきれないことが、パンフレットにすれば余裕を持って伝えることができます。また、しっかりデザインされたパンフレットを手渡すだけで、事務所に対する信用も含め、相手の受ける印象もガラっと変わってくると思います。
一件のご相談をいただいたとき、「弊所の紹介パンフレットです」と言って渡せば、他の業務の依頼がくるかもしれません。
言葉だけでは記憶に残らない場合もあります。
今後の営業活動に、ぜひパンフレットを活用されてみてはいかがでしょうか。
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