様々なご相談やご依頼で日々ご多忙でおられる先生方、当ページをご覧いただき誠にありがとうございます。
大阪市の行政書士事務所、G1行政書士法人と申します。
昨今は情報のあり方、コミュニケーションのあり方が多様化し、また、超高齢社会、グローバル社会へと大きな転換期の中で、今までは考えられなかったようなご相談や案件が増え、先生方の大変貴重な時間をそれらの解決に費やされているとお聞きしております。
行政書士は官公署に提出する書類(建設業許可、風俗営業許可、帰化許可等の申請書など)、権利義務又は事実証明に関する書類(内容証明郵便、遺産分割協議書など)を主として扱い、その書類の数は10,000種類以上に及ぶとも言われております。
弊所ではそれら書類作成を行ういわゆる代書的業務から、複雑多様なコンサルティングを含む許認可手続きの業務まで幅広く取り扱っており、民事案件から企業法務まで、そして併設のデザイン事務所ではホームページ制作、DTP(チラシやパンフレット)デザイン、SEO対策など高度情報通信社会におけるマーケティングツールのご提供まで行っております。
行政書士の扱う業務に関しては皆さんご承知のことと存じますが、近年は入管業務に関しても申請取次行政書士の制度を与えられ、弊所行政書士ももちろんその資格を保有しております。
先生方の知識や経験に比べますと弊所の出来ることなど僅かなことかもしれませんが、適材適所という言葉もありますように、やはり業務に精通した者だからこそのメリットもあると思います。
弊所の特徴、強みは「ネットワーク」と「フットワーク」。
多種多様な書類を扱う行政書士だからこそ、業務を細分化し、それぞれの事務所が専門分野が確立していく傾向にあります。
そういった中で、弊所はそれら専門分野を持つ多くの行政書士とネットワークを構築し、どのようなご相談に対しても専門知識を有したプロが対応させていただくという、あらゆる業務においてクオリティの高いサービスを実現しております。
どんな些細なことでも結構です。
先生方の貴重な大変時間をもっと効率的にお使いいただけますよう、弊所で出来ることがありましたら何なりとお申し付け下さい。
ご相談者様の利益、満足を最優先に、一生懸命業務に取り組んで参る所存です。
何卒よろしくお願い申し上げます。
行政書士として様々な業務を取り扱う中で、「業際」という言葉を度々耳に致します。
「行政書士だからこそできること」もありますが、反対に「行政書士ではできないこと」が多々あることも承知しております。
例えば相続のご相談であれば、登記は司法書士の先生に、相続人同士でトラブルになってしまっている場合は弁護士の先生に、相続税の申告に関しては税理士の先生にというように、いろいろな先生方のご協力があって初めてご相談者様の望まれている結果が得られます。
ご相談者様の利益、満足を最優先に考える弊所にとっては、「その分野については専門外ですので」と言って一方的に関係を切るようなことは絶対に避け、それぞれの需要や状況に応じた先生方をご紹介させていただくことで、入口から出口まで、弊所が伴走者として共に案件の解決に取り組み、その結果としてご相談者様から多くの喜びのお声をいただいております。
このような体制をより固いものにする為に、よりご相談者様に安心してご相談いただけるように、そして案件の増加にも対応できるよう更なるネットワークの強化を考えております。
地域は問いません。
弊所の考え方にご賛同いただける先生がおられましたら、ぜひ一度ご連絡下さい。
近畿圏内であれば一度お会いし、それ以外の地域の場合はFacebookやブログ等を通じて交流し、まずは信頼関係を構築していきましょう!
先生方に比べて知識も経験も少ない弊所からこのようなご提案をさせていただくのは大変失礼かと思いますが、やはりご相談者様のことを最優先に考え、このように記載させていただきました次第です。
何卒よろしくお願い申し上げます。