本来「弱者」の味方であるはずの法律が、さらに「弱者」を追い詰める為の「道具」になってしまっていると感じるのは私だけではないと思います。
その「道具」が悪用され、知らないが故に泣き寝入りをするというケースも多々起こっています。
しかし、それが本当に法律のあるべき姿でしょうか?
そのような疑問を抱いたことをきっかけに、「トラブルに巻き込まれて困っている」「誰にも相談できずに悩んでいる」「どうしたらよいのかわからない」という人の為に少しでも役に立ちたいという想いから、私は行政書士の資格を取得しました。
行政書士が「頼れる街の法律家」と表現される通り、”少しでも皆さまにとって身近な存在で、どんな相談にも適切にお応えできる頼れる存在でありたい”というのが当事務所の想いです。
「全てはお客様の喜びと笑顔の為に」、私の知識でよろしければ、どうぞお気軽にお使い下さい。
企業法務に関しては、私自身がコンサルタント経験を通じて様々な業種の経営者様とお話をさせて頂く中で、「決して企業に優しくない日本の法制度」を目の当たりにしてきました。
例えば会社を設立するにせよ、許認可の申請をするにせよ、何十枚にも及ぶ書類の用意、各種官公庁への訪問など、中小企業様にとってはその経営自体を脅かしかねないほど煩雑な手続きが必要になります。
行政書士は許認可、書類作成のプロ。
事業主様の心理的負担、作業的負担を少しでも減らし、強いては売上の増加に貢献できるよう、少しでもお力になれればと思っております。
また、私がインターネット業界の最前線で培った知識や経験を活かし、「IT行政書士」としてこれからの企業活動のお手伝いをさせていただけましたら幸いです。
どんな些細なことでも結構です。
「頼れる街の法律家」「身近な企業法務相談所」として、当事務所をお役立て下さい。
誠心誠意、真摯な姿勢でご相談にお応えさせていただきます。